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インテリジェンスのためのデザイン-進化したApp
インテリジェンスは、モダンで素晴らしいAppを構築するための核となる部分です。App Extension、Siriからの提案、声、ウィジェット、App Clip - これらはすべて、当社のプラットフォームのユーザーが、日々のタスクをより簡単に行っていただくためにデザインした機能です。インテリジェントなシステム体験の原点を学び、インテリジェントにシステムに統合させることで、Appをより便利に、関連性が高く、使いやすく、機能にフォーカスがあたるようにする方法についてお伝えします。 インテリジェンスのためのデザインについての詳細は、シリーズの次のパート「新しい機会を発見する」をご覧ください。
リソース
関連ビデオ
WWDC20
- インテリジェンスのためのデザイン - 人々のいる場所で会うこと
- インテリジェンスのためのデザイン - 「システム」と友達になる
- インテリジェンスのためのデザイン-新しい機会を発見する
- インテントの強化
- ショートカット Appでアクションをフィーチャーする
- 就寝準備をAppに組み込む
- 高品質なSiriメディアインタラクションをデザインする
- Appの音声インタラクションを評価し、最適化する
- Siri Event Suggestionsを使ってリーチを広げる
- Siriで一般的なエラーを読み解き、対応する
- SiriKit Media Intentsをより多くのプラットフォームに拡大する
- SiriKitとショートカットの新機能
- watchOSにおけるショートカットの活用
- Widgetに設定とインテリジェンスを追加する
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ダウンロード
こんにちは WWDCへようこそ “インテリジェンスのためのデザイン- 進化したApp” 私はマーク・ミキン Siri Experience Evangelistです 開発の方法についての セッションに加えて― 開発の目的に関するセッションもあるべきでしょう このセッションがまさにそれに該当します ここで取り上げたいのは システムインテリジェンスです まず 基本を明確にし デザインや拡張性について説明します 内容の総称は Intelligent System Experienceです 以前のWWDCで “プロアクティブ”について語られました このプロアクティブが体験のキーとなります Siriが担うもう片方の側面です。 Evangelistとしてそれを今からお伝えします 続きの動画で 技術開発に携わった同僚からの説明があるので Intelligent System Experienceの 詳細について― 知ることができるでしょう まずは私から基本的な説明を行います オペレーティングシステムがAppと連携し より快適な毎日を実現します それがインテリジェンスです
VoiceやSiri Suggestionsのように― インテリジェンスを基にした機能は 簡単に使用できます しかし その性能を維持するために 別の苦労を重ねるのは得策とは言えません だからこそインテリジェンスのデザインは 実用的で洗練されたものになっています そこで そのコンセプトについてお話しします デザイナーの役割とは何でしょう それはユーザーの目的を達成に導くことです そのためにはデザインを 浸透させなくてはなりません 例えば“共有”のボタン Appのユーザーは このボタンの機能を なぜ認識できるのでしょう それはアイコンが機能を象徴しているからです Appの中で常に使用されているからこそ 誰もが簡単に認識できます つまりプラットフォームの一部なのです インテリジェンスも その1つと言えます 常にプラットフォーム上にあり 機能しているのです しかし“共有”のようなアイコンで 表示されることはありません システムやプラットフォーム― デバイスの利用方法に適応し 力を発揮します Siriからの提案はユーザーに合わせて― 常に変化していきます Appの利用が進めば進むほど― ユーザーの要望も変化します
デバイスやAppが賢くなることを望むのです “賢くなる”という言葉には 重要な意味があります 人は期待に沿わないものに 不満を感じるのが常です 能力の欠如や使いにくさを感じてしまうと― 原因を追究などせず ただ低い評価を下します Appの開発者には大きな責任があるのです そこで重要になるのが― Appの拡張性です インテリジェンスとの関係を語る前に まずAppとは何かを話します 表示されているアイコンを― タップして起動し 終了するときはスワイプして閉じる 再びアイコンをタップすれば 同じように起動します 多くの人がこの方法でAppを使用しています しかし私たちの開発によって Appは進化を遂げています 初めてApp Extensionを発表したのは WWDC 2014 SiriKitの発表はWWDC 2016 AppをSiriと連動させるために App Extensionと同じ基礎を使いました ショートカット、そして今回新しい ウィジェットとApp Clipを追加しています OSを向上させるための ソフトウェア機能としてだけではなく 高度なシステムの基礎となるテクノロジーで― デバイスの助けとなるよう設計されています iPad iPhone Mac Apple Watchに搭載の Handoffのような機能です 毎日 行う作業を円滑にするために 全てのデバイスと― AppとOSを結びつけるシステムがあるのです 私たちが作るこのシステムの基には― ユーザーのプライバシーを 尊重するという考え方があります どんなシステムを作る場合も 基本的人権を無視してはいけないのです 続きの動画では別の視点から システムの能力について説明します 最初に説明するテーマは 拡張性と連携しクイックなインタラクションで ユーザーの時間の節約することです どのように高度なインタラクションを判断し― Appの利便性にインパクトを与えるのかをお見せします ユーザーがデバイスやAppを使いこなす過程で システムから― 多くのサポートを得ることができるということを お教えしましょう 時にはAppのダウンロード前であってもです 私たちの同僚が それを可能にするテクノロジーについてお話しします 一貫したコンセプトは3つ 利便性を高めるための APIの使い方を紹介します では次の動画をご覧ください 同僚のJPが詳細な説明をしてくれます ご視聴ありがとうございます
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