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Developer Modeについて
Developer Modeとは - iOS 16、iPadOS 16、WatchOS 9で必要になる機能で、開発中にみなさんのAppをインストール、実行、デバッグするために必要になります。デバイスでDeveloper Modeを選択したり、自動化ワークフローでDeveloper Modeを有効化したりする方法を紹介します。
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♪ 落ち着いた雰囲気の ヒップホップ音楽 ♪ ♪ みなさん こんにちは Pavloです みなさんやユーザの 安全性を確保するために セキュリティ技術に 携わっています 本日は Appの開発 テスト デプロイ方法に 影響を与える可能性がある 近日適用の変更について お話しします まずは Developer Modeから そしてこの機能が 作られた理由の背景 セキュリティ面での メリットと 影響を受けるワークフロー についてお伝します 次に いつ どのように Developer Modeを 有効にするかについて セッション最後では ラボ環境でのテストなど 多くのデバイスでの作業を 自動化するための 設定方法をご紹介します ではDeveloper Modeとは 何でしょう これは iOS 16 と watchOS 9 の新しいモードで 一般的な開発ワークフローを 可能にします Developer Modeは デフォルトでは無効で 使用するには明示的に デバイスを 登録する必要があります 登録すると再起動と システム更新が必要です もちろん必要に応じて 自動でDeveloper Modeの 設定ができる 機能も内蔵されています “なぜDeveloper Modeを 導入する理由は?”と 疑問に思われるかもしれません その理由となるのが 強力な開発用機能は 標的型攻撃を 受けやすいからです 一方で大半のユーザは この機能は必要なく デフォルトで有効にする べきではありません これにより 必要とされる開発用機能を 維持し 妨げにならないような ユーザの移行で セキュリティを強化できます そうは言っても ほとんどの配信フローでは これを必要としません TestFlight を介して Appをデプロイする場合や 企業の社内向け配信を 使用する場合は Developer Modeは 必要ありません また App Store を 介しての Appの配信にも 必要ありません 必要なのは デベロッパのみなさんが みなさんのデバイスで積極的に Appを開発する場合です この時点で Developer Modeの 使用方法を学ぶことが 待ちきれないでしょう ではいつDeveloper Modeを 有効にし どのように使うかを 説明します 以下の場合に Developer Modeを有効にします 開発署名付きAppの 実行とインストール時 パーソナルチームで署名した Appも含みます Appのデバッグと調整時 そしてデバイスの 自動化のテスト時です Developer Modeの 有効化は簡単です 最初にデバイスを Xcode に接続し メニューアイテムを 表示します ダウンロードした ベータ版では 当面の間メニューアイテムが 常に表示されます Apple Configurator など Xcode なしで 開発署名付きAppを インストールした場合も メニューアイテムが 表示されます これが完了したら Settings の Privacy & Securityに コントロールが見つかります 自動化には macOS Ventura に含まれている devmodectl を 使用します これは後で説明します ではDeveloper Modeを 有効にしてみましょう 今 iPhone 13 Pro が あります これでコードを実行します まず Mac に接続します Xcode はすでに 実行されています Xcode はこのデバイスに Developer Modeが 有効になっていないのを 認識し 私がこのAppを 実行するのを防ぎます しかし今は接続したので Settings から Privacy & Security Developer Modeに 移動します
Developer Modeを 有効にすると デバイスを再起動する 必要があります なのでそうしましょう
デバイスが再起動すると みなさんの意思決定が 確認されます Turn On を タップします Xcode はこの機能が オンになったことを認識し Appを 実行できるようになりました
このフローは 単一のデバイスで 機能します しかし複数の デバイスに対しては 時間がかかってしまいます そのためこのプロセスを 自動化するツールを 作成しました 自動フローには 1つ制約があります パスコードのない デバイスのみが Developer Modeを 自動的に有効にできます これは iPhone を 再起動した場合 デバイスと インタラクションする前に デバイスのロックを解除する 必要があるからです 自動化に対応するために macOS Ventura には devmodectl が含まれ すでに接続された 単一デバイスによる Developer Modeの有効化か 接続したすべてのデバイスで Developer Modeを 有効にするストリーミング モードに使用できます
ここでは2つのデバイスが Mac に接続されています
どちらもパスコードが ありません 手動でDeveloper Modeを 有効にしたくないので ストリーミングサブコマンドで devmodectlを実行します これで接続したデバイスは 自動的に再起動し Developer Modeを 設定します 設定が完了したら デバイスに通知が送信され
使用を開始できます 本日はここまでです ここまでのまとめです iOS 16 と watchOS 9では Appのデプロイやデバッグなど 一般的な 開発アクティビティを 行う前に Developer Modeを 有効にする必要があります Developer Modeの設定を 自動化したい場合は macOS Ventura に付属する devmodectl を使用します macOS 配信ワークフローに 影響を与える可能性のある セキュリティ変更の 詳細については 『Mac Appの公証に関する 最新情報』をご覧ください ではよい1日を ハッピーコーディング! ♪
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4:50 - Set up developer mode on multiple devices
devmodectl streaming
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