Xcode 15の新機能

Xcode 15における最新の生産性とパフォーマンスの向上について紹介します。コード補完やXcode Previewの改善の詳細や、テストナビゲータとテストレポート、そして合理化された配信プロセスについて学びましょう。また改善されたナビゲーション、ソース管理およびデバッグにも焦点を当てます。

リソース

関連ビデオ

WWDC23

ダウンロード

♪ ♪ ♪ こんにちは Shilpaです私はRyanです今日はXcode 15の新機能や改善点についてお話しします Xcodeはデベロッパ体験の中心的な存在です Xcodeはすべての開発ワークフローの要素を一つのまとめることにより単に楽しくアプリを作成できます今日はXcode 15の改善点についてお話しします編集からナビゲーション　共有にテストさらにはデバッグ、配信までカバーします新機能について話す前にまずダウンロードすることが必要ですリリース版Xcodeのダウンロードは Mac App Storeからが最適です常に最新のツールを使用でき新機能をフルに活用できるからです。昨年 watchOSとtvOSのシミュレータをダウンロードオプションとしスタートを簡単にしました今年はすべてのシミュレータを別々にダウンロード可能にします。 iOSやAppleの新しい空間コンピューティングも含まれニーズに応じてXcodeを設定できますこれによりXcode本体のサイズは小さくなりすべてのシミュレータを入れない段階でもコードを書きやすくなりますまたはデベロッパサイトから最新ベータ版のダウンロードが必要ならどのシミュレータを含めるべきか選択できますここからは本題に入りましょうまずはソースエディタの新機能についてです Code completionで必要なコードを素早く間違いなく入力できます Xcode 15で、それはさらに賢くなりますでは見てみましょう Completionsは新しいソース情報を活用しますここに、Backyard Birdsというプロジェクトがあります新規ファイルを作成し PlantSummaryRowと名付けます必要なimport文を足します新しいstructを作るとcompletionsが PlantSummaryRowを提案しました先程ファイル名に使ったからですこのファイルを実行しましょう

実行が済みました Completionsの表示も改善されました既定のargumentsがあるfunctionの場合必要なparameterを得るのが難しくなります可能性のある既定argumentsの permutaionsの中から必要なものを選びますこのVStackにframe modifierを足しキーボードの右矢印を押します必要なものを選びますこの場合はwidthです Context awarenessのおかげでコードへの提案が向上されました VStackに戻って modifierを足すためを打つと paddingがトップに出ましたこれが頻繁に使われるmodifierだと Xcodeは知っているからですしかしmodifierをTextに足すと fontがトップに出てきましたこれらの提案には周辺のコードも考慮されます既にfontを変えました別のmodifierを足すとトップの提案はboldです Textの場合同じmodifierは使うべきでないからですもう一つの例ですこのファイルではCLLocationで鳥を探します既にlatitudeをタイプしたので longitudeが提案されますこれらは一緒に使用される propertiesだからですつまりより優れた提案でコードを安全に素早く書けますねえRyan　Power completionsを asset catalogsにも応用するんでしょ？教えてくれる？もちろんだよ Colorとimage assetsは Swift symbolsにサポートされ code completeが可能になります Asset catalogに custom colorsとimagesがあります Xcode 15は自動的にsymbolsを生成し string namesの代わりにこれらを参照できますこのイメージの名前を MultipleCloudsに変更しプロジェクトを作成するとこのイメージを使う別のファイルで問題が起きますこれをCodeCompleteで直せます Type safetyのおかげで実行時にカラーやイメージがないという心配する必要はありません Xcode 15はcatalogsのパワーと柔軟性を localizationにも適用します String catalogsでlocalizationが１か所に集約され見直しと更新がまとめてできます String catalogsを使用するためプロジェクトをでコンバートしますするとstoryboardsや .stringsや.stringsdictなど移行可能なものすべてが表示されます移行が終われば翻訳はすべて 1つのエディタにまとめられます左のサイドバーでサポートする各言語の翻訳の進歩状況を確認できます最新化も簡単ですすべてのstringsは直接ソースから抽出されています Stringsが追加や削除されるとエディタが影響する言語に注釈を付け関連するstringsに印付けします移行については「Discover String Catalogs」をご覧ください Shilpa, Documentationの新機能は？たくさんあるわ明確で簡潔なコードで documentationもよりよくなります将来の自分やAPIの利用者に何か説明をしたいときにはよりよいdocumentationが鍵になりますすばらしいdocummentationはよいプレゼンテーションと同じ価値があります Xcode 15では美しいstylingとspacingで非常に読みやすくなりますでも最大の改善点はリアルタイムでプレビューを見せるassistantです文書を作成中assistantを呼び出すにはからを選びジャンプバーのを選びますソースエディタにタイプするとプレビューがリアルタイムで更新され完成後のdocumentation archiveでどう表示されるかがわかりますではコードを足して実際に見てみましょう「このinitializerで対象の鳥のイメージを…」「表示する」と書き込みますそしてコードをペーストしますこの例はインターフェイスを含むのでスクリーンショットで結果を示します Documentation catalogに含んだ BirdIconというイメージを参照します Documentation previewは書類を思い通りに作成する役に立ちます私のようにdocumentationに情熱をお持ちの方は、ぜひ「Create rich documentation with Swift-DocC」をご覧ください Documentation同様にコードが簡潔で理解できるのも重要です今年からSwiftにパワフルな言語機能のSwiftマクロが加わりましたマクロはAPIを表現豊かにしコードの繰り返しを防ぎます Xcodeでの実装は、詳細をみることでき Swiftマクロによるコードをほかのコード同様に扱えるようになります SwiftマクロはSDKのSwift packagesの一部です数々のAppleのフレームワークに Swiftマクロを応用しています Swift standard libraryやfoundation そしてSwift data frameworkなどですまた独自のmacro packageを作成し共有できます Packageの作成に quick actionsを使います Command-Shift-AですべてのXcodeのmenu optionsにアクセスできる新機能です新しいMacro packageには役に立つ幾つかの例が含まれています私は既にEnumHelperを作っています EnumHelper内でCaseDetectionをマクロとして実行します Swiftマクロの素晴らしい点は普通のSwift codeの生成ですコードはきちんと包んで折り込まれていますでもその詳細を見たり Swiftマクロのコードをデバッグしたければ quick actionsを使って Swiftマクロをその場で拡張することができますデバッグが必要ならマクロ内に breakpointを設定できます「Expand on Swift macros」で Swiftマクロのさらなる技術的理解を深められますまたこの新知識で Swiftマクロを一から書きたいなら「Write Swift macros」をご覧ください Swiftマクロを活用した Xcodeのもう一つの機能がPreviewsです Swiftマクロでシンプルで簡単に新しいPreviews APIを記憶できます #Previewでpreviewを足します Account screenをpreviewします App detail columnには幾つか状態があり別のpreviewを作って表示できます両方のシナリオが見られます現在previewsが2つあります区別するため名前を付けます Placeholder Viewです

さらに改善があります UIKitとAppKitでもpreviewsが使用できます古いFood Truckアプリでも UIViewControllerのpreviewを追加でき SwiftUIでのように素早く繰り返せます次はpreviewsでウィジェット作成についてみてみましょうまたタイムベースウィジェット作成の新しいワークフローがAPIで可能です

Canvasですべてのエントリーを見ることができますそれらをナビゲートするとウィジェットのtransitionsの動画が見れますこれらについては「Build programmatic UI with Xcode Previews」で既存プロジェクトでのpreview機能の適応方法について学べますそれではRyanから navigationでの改善についてご紹介しますありがとう Shilpa プロジェクトの成長で複雑さが増しタスク中に参照すべき目印を追うことが難しくなりますそこでbookmarks navigatorが役に立ちますそれを開くために source control navigatorの横をクリックします Documentationを足すべき箇所に bookmarksをしてありますもう一つ追加するのも簡単ですここを右クリックしを選びます

bookmarkhはNavigatorにそのpreviewに表示されこの画面を変えたければクリックし別のdescriptionを書き込みます Xcodeはその行に注釈を入れ何をしたかったかを思い出させてくれます Bookmarksが増えましたがソートやグループなど自由に管理できます Documentation関連をグループ化しましょう興味があるものを1つ選びセカンダリークリックでcontect menuを開きを選びますこの新しいグループを「Places to Add Documentation」と名付けます Bookmarksはまた Todoリストとしても使えます左側のチェックボックスをクリックし　チェックできますもしくはcontect menuでを選び消去しますこれでエディタから注釈が消去されます Bookmarkはコードだけではありません検索クエリの管理にも最適ですこれまでtodoを使っていましたが探しにくいのでクエリをbookmarkし　探します

どの検索クエリでも可能です View modifiersのリストを作りたい場合 Conforming Types クエリで viewModifier protocolの conformancesを探します

結果を右クリックしてそのクエリをBookmarkしを選びます Bookmark navigatorにクエリが現れますもし結果が変われば bookmarkの横のrefresh buttonで更新ができます Xcode 15のbookmark navigatorで管理の仕事が省けタスクに集中できますもう一つの改善点は仕事の共有ですコミットを同僚と共有する時など変更の同時更新は変更と同じくいらい重要です Xcode 15のchanges navigatorと commit editorはすべての変更をレビューするための素晴らしいツールですプロジェクトにdocumentationを追加する場合 source control navigatorで変更をレビューできます最初に気付くのがファイルのステータスのレポートの改善ですファイル名の横に stage modificationsがアイコンとして現れます変更をレビューするため Uncommitted Changesを選び commit editorを出しますこの一つのスクロールビューですべての変更を見ることができます各セクションのコードが一部垣間見れます詳細を見るには drag handleを使ってファイルの表示範囲を広げますそれぞれの変更はsource editorに表され使い慣れたアノテーションやコントロールにアクセスできます BirdsNavigationStackファイルに問題がありますミスタイプがあるようですがここを去らずに直すことができます Xcodeが変更を処理し問題を取り除きますまたeditorが直ちに changes barでunstagedと表示しました

BirdsNavigationStackがハイライトされ stagedとunstagedの変更があることを示しています次のcommitで修正するため changes barをクリックしてを選択しますまたデバッグに使っていたlog文を誤ってstageしています再びchanges barでを選択します Staging controlsは使用が簡単で Xcodeを通して統合されていますこれまでの変更を確定する準備ができましたまず最初に説明を commit message boxに記述しますボタンをクリックします Xcodeがcommitを作成しすぐ開いたcommit viewerでその要約を確認できます

最後にcommitをチームメートと共有します Commitの横のstatus indicatorをクリックしを選び、指示に従います Source control機能でタスクに集中できます Shilpa、テストにも新機能があるよね教えてくれる？もちろん　テストはアプリを配信する中でも重要なパートですリグレッションを素早くキャッチし複雑さが増す中　アプリの質を維持しますテスト機能にも大きな改善がありますまずtest navigatorが Swiftで一から書き直され効率的になりましたテストを実行　またはリアルタイムでテスト結果を表示するとき最新のXcode15では　45%速くなりました Test navigatorはあなたのテスト計画によって構成され気にかけているテストを探しやすくしますまたフィルターで"予期された失敗"のような結果の種類に基づき検索できます XcodeかXcode Cloudでテストを実行すると test reportsは結果を把握することを助け焦点を当てるべき箇所を教えてくれますまずテスト全体のハイレベルな概要から始まりますその一つのInsightsはパターンベースの結果分析です Test section内でテスト行程を理解できます違うデバイスや設定を通じてテストをパスしたか失敗したかが簡単にわかります Insightsはテスト結果を分析しこれまで知らなかった関係性ある不具合を特定しますまた結果まで時間がかかると思われるテストを警告してくれます

ここでは2番目のinsightが気になりますを押すと不具合がありさらに調べねばなりません Overviewで　すべてのテストを示す test listsをみることができます結果型などのフィルターにかけ結果を絞り込みます Accountボタンのタップで幾つもの言語で同じエラーが出ています詳細を知るためindividual classか新しい専用のTest Details viewで各テストメソッドを確認できます Test Details viewでは結果データを違う方法で探求するtabsがあり RunsやMetricsなど細かく分類することができます UIテストの失敗をデバッグするは Automation Explorerでより楽しくなりますこのExplorer は対話的でテストの再生を見たり timelineをスクラブできますタッチ入力などはビデオにオーバーレイされますこのテストの場合 Accountボタンのタッチに不具合があったため UIの階層を調べますこれでUIの修正が簡単になりますさらなる詳細は「Fix failures faster with Xcode test reports」をご覧ください Ryanにもどして　次はデバッグについてですテストとデバッグは一つのセットですアプリの質を高めるという目的は同じです今年はデバッグも改善されその一つがXcodeでのOSLogの統合です OSLogはランタイム情報の捕捉に適したツールです構造化したカスタマイズ可能なロギング機構で結果を整えます Xcode 15のコンソールはOSLogをフルサポートし subsystem categoryやseverityのようなログデータの複雑なフィルタリングを実行できますログの表示も非常にきれいです焦点はログコンテンツでそれ以外のデータはきちんと隠されています背景色は各ログエントリーの重大さを示し長いログアウトプットから重大メッセージをすぐに探し出せますメタデータは隠れていますが簡単にアクセスでき見たいフィールドを選ぶだけです特定のものを探す場合フィルターフィールドで絞り込めますまたメタデータやフルテキストでフィルターできます私の好きな機能はログエントリーからそれを作成したコード行に直接遷移できることですこれらの詳細については「Debug with structured logging」をご覧ください最後は配信についてです配信はあなたのアプリをチームメートやベータテスターそしてユーザーのために世界に送り出すことです Xcode 15ではこの行程をより簡単で安全に改善しましたまずはXcode Cloudです Xcode Cloudはアプリの配信に最適です Build versioningやapp signing distribution profileを自動的に行います今年はさらに2つの機能が加わります一つ目はTestFlightのtest detailsです Source codeの横にtest notesを付け足せるようになりましたこれは自動的に配信用TestFlight buildに含まれアプリと共に notesがテスターに渡されます二つ目はMacアプリの公証サポートです公証アクションをワークフローに足すだけですビルドが終わればアプリは自動的に公証されダウンロード可能になりますアプリの公証はユーザーに改竄されていないことを証明するため重要ですしかしみなさんが頼る SDKsとフレームワークの安全性も同様に重要ですこれを保証するため XCFrameworksの署名検証が加わります作者がフレームワークのコンテンツに電子署名したものをXcodeで確認できます Framework inspectorに signature sliceがありフレームワークの作者と署名者がここに表示されます Xcodeはそれを記憶するためフレームワークの更新中に変更があればその問題の警告が出されますこれには続きがあります作者はフレームワークに privacy manifestを含めますフレームワークがどのように機密データを使用し守るかの詳細を示します Privacy manifestはフレームワークに付属され署名パッケージの一部のためコンテンツは作者のものだと保証されます Xcodeですべてのmanifestsをアプリのプライバシーレポートにまとめることもできますこれがそのレポートですこのレポートを使い App Store Connectのプライバシーラベルに正確な情報を提供するようデザインされています AppleはプライバシーにインパクトがあるSDKらと協力し依存関係者全員がこの貴重な情報を提供するよう保証していますこれらに関するさらなる詳細は「Verify app dependencies with digital signatures」と「Get started with privacy manifests」をご覧ください Privacy manifestsはアプリの配信に最適のツールですバグ修正や新機能を作成したらチームメートにだけアプリを配信したいものですそこでXcode 15は TestFlight internal testing distribution optionをサポートします TestFlight internal buildsはチームメートだけが入手でき間違ってユーザーにリリースすることはありませんそれを実現するのは簡単です App Store Connectでアプリを配信する際を選択するだけです

実際はこれより簡単です Xcodeは一般的な配信方法と設定の組み合わせを既に用意していますまず、オプションから想定している選択肢を選び次にをクリックし完了ですこれ以上のステップはありませんそしてApp Store Connectで配信すればビルドのステータスについてデスクトップ通知が届きますテスト準備ができれば直ちに通知されますこれらのアップデートで素早く開発サイクルを回して配信できチームメートやテスターそしてユーザーとのやりとりがスムーズになりますこれらの機能についての詳細は「Simplify distribution with Xcode and Xcode Cloud」をご覧ください Xcode 15の新機能をざっと見てみました簡単に手に入れ　そして速く使用でき数多くの改善を伴っていますより集中して　またスムーズで楽しい開発が可能になります Xcode 15をダウンロードし新しい機能を試してみてくださいありがとうございました ♪

1:52 - Code Completion - PlantSummaryRow

import Foundation
import SwiftUI
import BackyardBirdsData
import LayeredArtworkLibrary

struct PlantSummaryRow: View {
    var plant: Plant
    var body: some View {
        VStack {
            ComposedPlant(plant: plant)
                .padding(4)
                .padding(.bottom, -20)
                .clipShape(.circle)
                .background(.fill.tertiary, in: .circle)
                .padding(.horizontal, 10)
            
            VStack {
                Text(plant.speciesName)
            }
        }
    }
}

3:28 - Code Completion - Latitude & Longitude

func locationManager(_ manager: CLLocationManager, didUpdateLocations locations: [CLLocation]) {
    if let mostRecent = locations.last?.coordinate {
        logger.debug("Handled coordinate update: \(mostRecent.latitude)")
    }
}

6:18 - BirdIcon Documentation

/// Create the bird icon view.
///
/// The bird icon view is a tailored version of the ``ComposedBird`` view.
///
/// Use this initializer to display an image of a given bird.
///
/// ```swift
/// var bird: Bird
///
/// var body: some View {
///     HStack {
///         BirdIcon(bird: bird)
///             .frame(width: 60, height: 60)
///         Text(bird.speciesName)
///     }
/// }
/// ```
///
/// ![A screenshot of a view containing a bird icon with the bird's species name below it.](birdIcon)

7:37 - CaseDetection Macro

extension TokenSyntax {
    fileprivate var initialUppercased: String {
        let name = self.text
        guard let initial = name.first else {
            return name
        }

        return "\(initial.uppercased())\(name.dropFirst())"
  }
}

public struct CaseDetectionMacro: MemberMacro {
    public static func expansion<
        Declaration: DeclGroupSyntax, Context: MacroExpansionContext
    >(
        of node: AttributeSyntax,
        providingMembersOf declaration: Declaration,
        in context: Context
    ) throws -> [DeclSyntax] {
        declaration.memberBlock.members
            .compactMap { $0.decl.as(EnumCaseDeclSyntax.self) }
            .map { $0.elements.first!.identifier }
            .map { ($0, $0.initialUppercased) }
            .map { original, uppercased in
                """
                var is\(raw: uppercased): Bool {
                    if case .\(raw: original) = self {
                        return true
                    }

                    return false
                }
                """
            }
    }
}

@main
struct EnumHelperPlugin: CompilerPlugin {
    let providingMacros: [Macro.Type] = [
        CaseDetectionMacro.self,
    ]
}

8:07 - Using CaseDetection Macro

@CaseDetection
enum Element {
    case one
    case two
}

var element: Element = .one
if element.isOne {
    // Handle interesting case
}

8:50 - New Preview API

#Preview {
    AppDetailColumn(screen: .account)
        .backyardBirdsDataContainer()
}

#Preview("Placeholder View") {
    AppDetailColumn()
        .backyardBirdsDataContainer()
}

9:22 - UIViewController Preview

#Preview {
    let controller = DetailedMapViewController()

    controller.mapView.camera = MKMapCamera(
        lookingAtCenter: CLLocation(latitude: 37.335_690, longitude: -122.013_330).coordinate,
        fromDistance: 0,
        pitch: 0,
        heading: 0
    )
    return controller
}

17:34 - OSLog

import OSLog

let logger = Logger(subsystem: "BackyardBirdsData", category: "Account")

func login(password: String) -> Error? {
    var error: Error? = nil
    logger.info("Logging in user '\(username)'...")

    // ...

    if let error {
        logger.error("User '\(username)' failed to log in. Error: \(error)")
    } else {
        loggedIn = true
        logger.notice("User '\(username)' logged in successfully.")
    }
    return error
}

特定のトピックをお探しの場合は、上にトピックを入力すると、関連するトピックにすばやく移動できます。

Xcode 15の新機能

関連する章

リソース

関連ビデオ

WWDC23