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XcodeとXcode Cloudでの配信のシンプル化
ワンクリックでアプリをTestFlightまたはApp Storeに提出できるXcode の合理化された配信を使用して、アプリを共有する方法を発見してください。また、Xcode Cloud を使用して、TestFlight にテスター用のメモを自動的に含めることで配信プロセスを簡素化し、ポストアクションを使用して Macアプリを自動的に公証する方法も紹介します。
関連する章
- 1:44 - Archiving for the simulator
- 2:33 - Distribute your app with new streamlined methods
- 3:06 - TestFlight internal only streamlined option
- 4:24 - Upload to App Store Connect demo
- 4:58 - TestFlight Ready to Test push notification
- 6:05 - Automation with Xcode Cloud
- 7:01 - Configuring TestFlight support in Xcode Cloud Demo
- 9:02 - Automate TestFlight What to Test with Xcode Cloud
- 11:08 - What is Notarization?
- 12:12 - Notarization with Xcode
- 12:33 - Automate Notarization with Xcode Cloud
- 13:27 - Automate Notarization with Xcode Cloud Demo
- 15:07 - Download the Notarized app from Xcode Cloud
- 15:35 - Wrap-up
リソース
- Distributing your app for beta testing and releases
- Including notes for testers with a beta release of your app
関連ビデオ
WWDC23
WWDC22
WWDC19
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ダウンロード
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Chris: こんにちは クリスです まもなくジェイソンが登場します 「XcodeとXcode Cloudで 配布を簡素化」にようこそ デベロッパとして最良アプリを提供する前に 実行を重ねる必要があります 本当に洗練されたアプリを作るには アプリを素早く簡単に構築し テストし配布し 送られたフィードバックを まとめる必要があります 幸いなことに 我々はそれに ふさわしい手段があります まずは TestFlightを使ってあなたの チームや 友人や家族にアプリを 提供することから始めましょう 準備ができたら App Storeにアプリを 提出することもできますし Appleからアプリの公証を得て 直接顧客と共有もできます もちろん素晴らしい ツールがあります Xcodeが使えます Xcode オーガナイザのウィンドウは 新しく合理化されたオプションを使用 ワンクリックで配信することで これまで以上に簡単になりました Xcode Cloudを使用することで 取り組みをさらにパワーアップできます Xcode Cloudを使用すると コード変更をプッシュするたびに アプリの構築と共有を 自動化する ワークフローを作成できます 今日はTestFlightを使ってアプリを テスターに送る方法をご紹介します その後ジェイソンが Macで顧客に公証する方法を 紹介します では始めましょう
「Backyard Birds」プロジェクトが 始まりました gitブランチで作業していて アクセントカラーを いろいろ試しているところなんです この新しい赤い色をTestFlightの チームと共有したいです アーカイブを作成することから 始めましょう ところでアーカイブとは 何なのでしょう? アーカイブはあなたのアプリの記録です アプリを最大限に活用するための コンテナです デバッグ・シンボル(dSYM)も 含まれています アーカイブのコンテンツは 選択された配信先に合わせて 再度パッケージ化されます さてどのようにアーカイブ するのでしょうか? とても簡単でProductメニューの アーカイブを使用します それで今iPhoneシミュレーターが 選択されてる状態です Xcode はどのCPUアーキテクチャで どのiOSデバイスにも対応して アーカイブを構築してくれる 優れモノです
Xcodeがアーカイブを作成した後の 次のステップは 「Distribute App」ボタンをクリックすることです Xcode 15の新機能としていくつかの 合理化されたオプションの一つから選べます アプリのアップロードや エクスポートを ワンクリックするだけです これらの合理化されたオプションの それぞれを少し調べてみましょう 「TestFlight & App Store」 オプションを使用することにより TestFlightの全機能と App Storeへの 提出機能が提供されます または、新しい「TestFlight」内部のみ オプションを使用できます このようなビルドは チームで共有できますが App Storeに提出することは できません これは開発ブランチの反復作業中に フィードバックを受けるのに最適です
デバックオプションを使用すると アプリの最適化されたビルドを エクスポートできます 登録されたデバイスにインストールしたり またはリリーステストオプションも 使用できます このオプションはApp Storeでの サインアップ方法と同じです このビルドをチームの登録デバイスに インストールできます 合理化された各オプションは 推奨設定を使用します 以下の設定が推奨されます 自動署名を使用して アプリに再署名 設定は必要なし アプリのシンボルを埋め込むサーバー側の クラッシュログのシンボル化 アプリのビルド番号を自動的に 増やします そして、シンボル情報をSwiftの 組み込みdylibから取り除きました このことにより アプリのサイズが縮小されます
ストリームライン・オプションに ないものが必要な場合 いつでも 「カスタム」を選べます 「カスタム」を選択すると推薦された設定 以外のものも選択できるようになります さあ、このビルドをチームの何人かに 送る準備ができました 何らかの変更を試しているだけで App Storeには 絶対に出したくないので 「TestFlight Internal Only」 オプションを選択して 配信をクリックします
質問に答える必要はないでしょう Xcodeは適当にしてくれます
Xcodeはアプリを詰め直して 再署名してくれます シンボルを含む再署名そして TestFlightにアップロードします そうしてアプリが アップロードされます 私のアプリがアップロードされ 処理された後 この嬉しい通知を 受け取ることになります ビルドの処理が完了したらSafariで App Store Connectに 接続できます そこから 私のアプリ 「Backyard Birds」 に アクセスして テストの詳細を 編集することができます 私のチームがTestFlightを 各自のデバイスで使用すると 何をテストするのか すべて確認できます TestFlightを使ってスクリーンショットと テキストフィードバックを送ってくれます 後でそのフィードバックをXcode オーガナイザーウィンドウで見れます Xcode オーガナイザーのフィードバック タブをクリックします ジェイソンからスクリーンショットと メッセージが届きました どうやら彼は赤いボタンには あまり興味がないようです いやあ、それはよくない もっとやるべきことがありそう
我々は多くのことを成し遂げてきました Xcodeを使ってアプリの ビルドをアーカイブし ワンクリックでTestFlightに アップロードしました 私たちはチームに何をテストすべきか いくつかメモを渡し フィードバックをもらった われわれは今それを築き上げ 素晴らしいアプリを作り 洗練させる道を歩んで アプリの構築と配信をこなすのは 大変なことです Xcode Cloudは配信のタスクを自動化し 開発に集中できるようにします Xcode CloudはAppleの継続的 統合デリバリーのサービスです Appleデベロッパのために 特別に設計されています Xcode Cloudをセットアップして 機能ブランチに 変更を提出したときに 自動的にビルドを作成し テストする内容の メモを含めたビルドを TestFlightに送信したいと思います Xcode Cloud Workflowを使えば このようなことができるのです すでにワークフローを 追加しました これから編集して TestFlightのサポートを追加します まず統合メニューメニューを使って ワークフローを管理します アーカイブアクションを編集します ワークフローにポストアクションを 追加し ビルドを社内の テスターグループに送ります では取り掛かりましょう まずは新しいインテグレーション メニューの ワークフロー管理をクリックします
私は以前取り組んでいた 社内フィードバック ワークフローを選択します ギアボタンでワークフローを 編集します
「features/」という文字列で始まる ブランチで変更が発生するたびに このワークフローが開始されるように 設定しました そこには 私が取り組んでいるaccent_color 機能のブランチも含まれています TestFlightへのデプロイを開始するのに アーカイブアクションを編集します このワークフローをプロトタイピング中の 機能のために指定しました これらのビルドがApp Storeに 並ぶことには全く興味がないので 「TestFlight(内部テストのみ)」を 選択します
これらのビルドは一部のチームの メンバーだけに共有したいです そのためにTestFlightの 内部ポストアクションを追加します そしてこれらの新機能に関心のある TestFlightグループを追加します 彼らを 「羽の鳥」と呼んでます 「追加」し「保存」します
そして「完了」 これで準備万端 このaccent_colorブランチに変更を プッシュすると新しいビルドが 「翅の取り」グループに送られる に送信されます アクセントカラーを調整し 変更点をプッシュしてみましょう アクセントカラーを 赤から紫に変更し ビルドし、シミュレーターで 実行してみましょう
紫のボタン の方が 私には良く見えます ジェイソンが同意することを期待しよう これらの変更をするにはインテグレーション メニューを使いコミットをクリックします
Iこれで変更されたファイルを 確認できます この最初のファイルの「Contents.json 」 に次のように書かれています アクセントカラーを を赤から紫に変更しました なるほどね 私はまたカスタムビルドの スクリプトに取り組んでいます このスクリプトはXcode Cloudを使用して git commit メッセージを収集し TestFlight上のビルドの テストの詳細として含めます 超クール! Xcode Cloud がノートを 更新できるようになりました この設定方法の詳細については デベロッパ向けドキュメントをご覧ください Xcode Cloudがアプリのベータリリースで テスターのメモをアップデートします このドキュメントの内容は 私が使用しているビルドスクリプト 「ボタンは紫色になりました」の メッセージを記載します そうすれば 私が変更した点をチームに 明確に伝えることができます すべての変更をステージ化する 「Stage All」ボタンをクリックします 「Commit」ドロップダウンボタンを使って プッシュします そしてプッシュをクリックして リモートリポジトリにアップロードします これでおしまいです このプッシュによりXcode Cloudは アーカイブしTestFlightに デプロイします
後で レポート・ナビゲーターで 確認できます 「内部フィードバック」のワークフローで 最新のビルドを選択します 幸いにもアーカイブアクションと TestFlightの内部テストが うまくいきました 私のデバイスでTestFlightのビルドを チェックアウトすると 「ボタンは紫色になった」 との有用なメモが含まれてます ここにあるのは何? ジェイソンがオーガナイザー・ウィンドウに フィードバックを送りました 新しい紫のボタンが気に入ったみたいです では このままでいいでしょう よかった これで理想的な セットアップができました Xcode Cloudの助けを借りて 私がこの機能ブランチに 変更をプッシュするときは いつでもチームは 何をテストすべきかについての 有用な情報とともに 私のアプリの新しいビルドを 受け取ります 今では継続的にフィードバックを統合し 改良を加えることができます 私は今 開発に集中するために自由になったので 開発に専念し最高の結果をだそうと思います さて、XcodeとXcode Cloudを使用して TestFlightでアプリを 配布することについて 多くのことを学びました 今度はジェイソンが 公証の使い方について 教えてくれます ありがとう クリス App Storeは Appleの顧客に リーチする素晴らしい方法ですが Macアプリを直接ホスティングして 販売したい場合は アプリを公証してもらうことができます アプリを公証することで あなたのソフトウェアの安全性が アップルによって確認されているという 安心感をユーザーに与えることができます では公証はどのように行われるのでしょうか? アップルの公証サービスに アップロードし そこで悪意のあるコンテンツがないか スキャンされます 手続きが完了すると 公証サービスがチケットを作成して あなたのアプリにホッチキスで 留めることができます これであなたの公証済みアプリを 顧客に配布することができます
アプリの初回起動時 アプリが初めて起動されると macOSはそのアプリがAppleによって チェックされていることを確認します これはホチキス止めされたチケットと 公証人役場に提供されたチケットの 両方を調べることによって 行われます 公証についての詳細はこちら WWDCの過去セッション 「All About Notarization」と 昨年の「What's new in notarization for Mac apps」をご覧ください Xcodeからあなたのアプリを公証するのに アーカイブを作成して始めます クリスが以前見せてくれたように 我々は新しい合理化された配信オプションに 「ウィンドウ」→「オーガナイザー」で オーガナイザーウィンドウを開き アプリのアーカイブを選択して 「Distribute App」を クリックすることで 新しい合理化された 配布オプションにアクセスできます 直接配布オプションの場合は アプリを公証します これまで公証にはXcodeを使っています 今年このプロセスを自動化するために Xcode Cloudに 公証のサポートを追加しました 公証ワークフローを設定した後 Xcode Cloudは設定された 開始条件に基づき 自動的にビルドを開始します 公証されたアプリの準備ができたら Xcode Cloudから 直接ダウンロードできます すでにMacアプリの リリースワークフローを設定済みです 変更がリリースブランチに プッシュされるたびに 自動テストが行われアーカイブが 作成されます 同様にアプリを公証するために ワークフローを更新しましょう
管理者とアプリ管理者のみ 公証するワークフローを設定できるので 正しい権限を持っていることを 確認してください
公証にはXcode Cloudを使用するので キャンセルをクリックし オーガナイザーウィンドウを閉じます
サイドバーのレポートナビゲーターの クラウドタブを開きます
macOS Releaseワークフローを編集するには ワークフローをダブルクリックし ワークフローの編集を選択します
アーカイブアクションがすでに 設定されていることがわかるでしょう 新しい認証ポストアクションを クリックして公証しましょう
ワークフローの説明を更新します
これで終わりです クリックしてワークフローに保存します
Macのアプリはとてもいい状態で 特に新しい紫色のボタンが良いと思います 更新されたワークフローでの 公証の開始の用意ができました ワークフローをダブルクリックし 「Start Build」を選びます
リリースブランチを選択し ビルド開始をクリックして ビルドをキューに入れます
テストとArchiveのアクションが キューに入れられ それらが完了すると 追加された Notarize ポストアクションが実行されます
Xcode Cloudがビルドを処理している間 ビルドレポートを詳しく見てみましょう
Xcode Cloud のビルドが進行中の場合 ビルドの概要にこのビルドで起こる すべての事柄の概要が表示されます その間に他の作業を行いたい場合は レポートナビゲータのクラウドタブに すべてのビルドのステータスが表示され 詳細結果に移動できます
ビルドの状況を確認してみます
完璧ですね 新しい公証ポストアクションが 正常に完了しました 「Download Notarized App」を クリックし ダウンロードを開始します
ダウンロードが完了したら 「View Notarized App」を クリックします ダウンロードしたアーカイブが表示され 公証済みアプリが表示されます これでユーザーと共有する 準備が整いました
今日は さまざまなツールを使って アプリのベストバージョンを 配信していることの確認をします Xcode の新しい合理化され た配布オプションは アプリの迅速なアップロードを 可能にします
TestFlight内部配信は 貴重なフィードバックの提供が可能で 変更を繰り返すのに最適な方法です Xcode Cloud ワークフローは 配信プロセスの自動化を支援し Mac アプリの公証をサポートすることで App Store外での配信を さらに容易にします
これらの機能強化によってアプリの配信を 強化することで貴重な時間を節約し 優れたアプリの構築という 最高の仕事に 集中できるようになると 考えています ご視聴ありがとうございました ♪ ♪
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8:50 - Use Xcode Cloud to add a Git commit message to TestFlight What to Test
#!/bin/zsh # ci_post_xcodebuild.sh if [[ -d "$CI_APP_STORE_SIGNED_APP_PATH" ]]; then TESTFLIGHT_DIR_PATH=../TestFlight mkdir $TESTFLIGHT_DIR_PATH git log -1 --pretty=format:"%s" >! $TESTFLIGHT_DIR_PATH/WhatToTest.en-US.txt fi
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