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アプリをグループ化して「Appleでサインイン」に対応させる
アプリのユーザーは、自身の情報をデベロッパに提供することに同意する必要があります。関連するそれぞれのアプリやWebサイトに対して、この手順が1回のみ発生するようにするため、関連するIDをグループ化することをお勧めします。
アプリをグループ化する
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「証明書、ID、プロファイル」で、サイドバーにある「Identifiers(ID)」をクリックします。
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変更を加えるアプリIDを選択します。
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「Capabilities(機能)」で「Sign in with Apple(Appleでサインイン)」を選択し、「Configure(設定)」をクリックします。
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このアプリIDをプライマリとして有効にするか、既存のプライマリ アプリIDとグループ化するかを選択します。
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「Save(保存)」をクリックして設定を保存します。
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右上にある「Save(保存)」をクリックして、アプリIDに加えた変更を保存します。
注:「Sign in with Apple(Appleでサインイン)」の機能をオフにすると、保存した設定がすべてリセットされます。
アプリIDのグループ化を解除する
プライマリ アプリIDからアプリのグループ化を解除するには、セカンダリ アプリIDの「「Sign in with Apple(Appleでサインイン)」の設定を更新して、セカンダリ アプリIDをプライマリ アプリIDにする必要があります。これにより、アプリのグループ化が解除され、アプリに独自のセカンダリ アプリIDを設定できるようになります。
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「証明書、ID、プロファイル」で、サイドバーにある「Identifiers(ID)」をクリックします。
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グループ化を解除するアプリIDを探します。
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「Capabilities(機能)」で、「Sign in with Apple(Appleでサインイン)」の横にある「Configure(設定)」をクリックします。
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「Enable as a primary App ID(プライマリ アプリIDとして有効にする)」を選択します。
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「OK」をクリックします。
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「Save(保存)」をクリックします。
注:アプリのグループ化を解除すると、グループ化されていたそれぞれのアプリIDがプライマリに変換されます。認証は引き続き機能しますが、「Appleでサインイン」が有効になっているそれぞれのアプリに対して、新しい認証鍵を作成することをお勧めします。
すべてのアプリのグループ化を解除する
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「証明書、ID、プロファイル」で、サイドバーにある「Identifiers(ID)」をクリックします。
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アプリのグループ化に使用しているプライマリ アプリIDを選択します。
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「Capabilities(機能)」で「Sign in with Apple(Appleでサインイン)」を選択し、「Configure(設定)」をクリックします。
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モーダルの一番下にある「Ungroup all apps(すべてのアプリのグループ化を解除)」をクリックし、表示される手順に従います。
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「OK」をクリックします。
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「Save(保存)」をクリックします。
注:すべてのアプリのグループ化を解除しても、サービスIDとドメインの関連付けは解除されません。