アカウントヘルプ
デバイスを無効または有効にする
デベロッパアカウントでデバイスの有効/無効を切り替えることはできますが、削除はできません。開発やテストで使用しなくなったデバイスは、無効にすることができます。ただし、これを行うと、そのデバイスを含むプロビジョニングプロファイルが無効になります。また、これにより年度内に使用できるデバイスの総数は増えないことに留意してください。
必要な役割:Account HolderまたはAdmin。
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「証明書、ID、プロファイル」のサイドバーで「Devices(デバイス)」をクリックします。
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無効化または有効化するデバイスを選択します。
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「Enable(有効化)」または「Disable(無効化)」をクリックします。
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表示されたダイアログで、「Enable(有効化)」または「Disable(無効化)」を再度クリックします。
無効化されたデバイスを含むプロビジョニングプロファイルは無効になります(「プロビジョニングプロファイルを再度生成する」を参照してください)。ただし、無効化されたデバイスが古いバージョンのプロビジョニングプロファイルに含まれていて、それがインストールされている場合、そのデバイスで依然としてアプリを実行できる場合があります。デバイスからプロビジョニングプロファイルを削除するには、Xcodeヘルプの「デバイス上のプロビジョニングプロファイルの確認、削除、インストール」を参照してください。
注:自動署名を使用する場合は、「Project Editor(プロジェクトエディタ)」の「Scheme(スキーム)」ツールバーメニューで選択した、接続されたデバイスを、Xcodeが登録または有効化します。